ハリウッドスターのキアヌ・リーヴスが映画のPRに日本に来ていた時の彼の発言に、私は心を打たれてしまいました。
「僕の出演料は映画を作ってるスタッフに分けてあげてください。僕はもう充分のお金を持っていますし、僕はただ映画に出てるだけで映画を作っているのは大勢のスタッフ達だから」
こんな感じの内容だったと思いますが...カッコつけて言ってるのでは無いですョ...この発言。
私は「めっちゃ かっこいい キアヌ・リーヴスらしい言葉だなぁ 」と思いました。
だって あの人 本当に飾らない、かっこいい大人の内の一人なんですョ。私 実はキアヌ・リーヴスのファンでもあるんですが、これがまた偶然に本人に会ったことがあるんです!!驚きでしょ!?
かなり前...パリに行く時の途中、アムステルダムに経由の便で、行ったのであの当時 まだユーロが無く、オランダのお金に両替しようと長い行列に並んでいる時、何か 後ろに気配を感じて後ろを振り返ったら!!
なんと キアヌ・リーヴスが!!
私の後ろに普通に並んでてん!!うそみたいでしょ!!
でも 本当!!あの時はもうすでにキアヌ・リ−ヴスはスターで、こんな所に普通 本人が並べへんやろやろーって 誰もが思うぐらいのハリウッドスターやってんけど...彼は並ぶんです。そんな人なんです。
私、それも知っていたので...間違いない!本人やとすぐに思ったし、私、その頃も、キャベツ焼の仕事、本気で頑張っていたので...
「これは頑張っている私に神様からのご褒美だぁ!」と(笑)納得し(笑)
とりあえず、一緒に写真を撮らなければ...と思ったけれど、その時カメラは飛行機に預けたカバンの中(汗)
なんとしても カメラを買わなければ!と まず両替して売店へ直行して 焦りに焦ってやっと買ったカメラが、フラッシュ無しのパノラマの使い捨て(汗)。
その間も キアヌは両替所のお姉ちゃんと楽しそうに会話、小さい子供がサインを頼んでも 嫌な顔一つせず サイン!
横顔 見ても 後姿見ても どこから見ても ハリウッドスター キアヌ・リーヴスでした!
その時の彼は 単車で転けて 足を怪我してしていたので 松葉杖を持っていて、無精ひげ、ヨレヨレのスーツと言った感じだったにもかかわらず、彼の身から溢れ出るオーラは隠れる事無く 放たれまくっていました
私も 片言の英語で「ファンです 」と伝え 握手してもらい、サインしてもらって、一緒にそのパノラマのフラッシュ無しのアホカメラで写真を撮ってしまいました〜〜〜!!
だから 知ってるねん!
「僕は もう充分お金があるから 僕の分はスタッフで分けて欲しい」と言うあの言葉は かっこつけてるんでも無く、彼自身が仕事をして それで楽しんでいると言う喜びと、自分自身が真に満たされた本当の意味で自立した大人から発された言葉だと言う事を。
調 度、昨日の夜 読んだ本で 心にグッと入って来た文章。
「箱根山、カゴに乗る人、運ぶ人、そしてワラジを編む人」 誰か欠けても成立しない、一場面。
旅に出かけて、カゴを運ぶ仕事の人がいてくれるから快適な旅が出来、カゴに乗ってくれる人がいてるから、運ぶ人が仕事になり、その人達のワラジを夜な夜な編んでる人がまた生活となりといった 昔の風景。
いくら時代が変わっても 人間の生きる真理は一緒やんな!
だから 私も キアヌ・リーヴスの言ったあの言葉を胸に。自分は自分の得意な事を仕事として楽しんでやって みんなに分け与えられるよ様なそんな事が さらっと 本心から 出きる様な かっこいい大人になる!!そんな人間に近付く為に 今年も自分磨きに余念が無いのです!
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